「元捕鯨船砲手を訪ねて」はクジラ のいろいろについて考えるネットTV番組「くじラブ・ワゴン」第5話です。ユキとスペイン人のイヴァンは、かつて捕鯨の町だった高知県室戸市へと向かいます。愛媛と高知は同じ四国の隣県です。人間とクジラが殺しあうのも助け合うのも地続きといった感じですね。本島に恐ろしいのは、第1話の渋谷でのアンケートのような無関心ではないでしょうか。クジラを好きという人は多いけれど、知識は何もない。クジラについて考えたこともほとんどない。自分に関係がないから、とりあえず不利益にはならないから好き。何たる無関心。今回は、20年にわたり捕鯨船の砲手だった方の話を聞きます。「南極海での乱獲の時代」です。世界中がクジラを殺し、肉を捨てました。こうしてクジラは減り、クジラを殺すことが禁じられ、クジラを食べたり加工したりする日本人が非難されるようになったわけです。 確かに、当時の南極捕鯨の目的はクジラの油によって戦争の資金を作ることでした。日本もクジラの肉を捨てていたのです。同じ積載量なら、高価な部分だけを効率的に持ち帰らないとコストがかかりますからね。 しかし、今、日本の捕鯨が再開したとしたら、肉も皮も全てを利用することでしょう。今の日本は戦争前ではないはずだからです。逆に、今、世界の研究のための捕鯨船は肉を捨てています。戦争前の特殊な時期のことで捕鯨を制限するより、今、食べられることもなく廃棄されている肉を食べるようにする方が先ではないでしょうか。 これから先、彼らのたびがどうなるのか楽しみです。 ※BloMotion・キャンペーン参加記事 |
| << 前記事(2007/05/28) | トップへ | 後記事(2007/05/28)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/05/28) | トップへ | 後記事(2007/05/28)>> |